Dr. Ablet Uygar 

(トルコ国籍の名前、中国国籍時の名前はアブライテ アブラ)

1973年 新疆ウイグル自治区アクス市で生まれる。

1999年 西安医科大学大学を卒業し、地元病院で内科医として勤める

2002年5月 来日

2003年6月 東京医科大学循環器内科に研修医として入る。

2009年5月 医学博士学位を取得する。

実績: 学位論文一本、副論文2本

 心臓病学会発表10回

2010年1月 トルコに移住。

2011年6月~2014年3月 イスタンブールMedikasev 外国語学校で日本語教師として勤める。

2014年4月 プラチナコロイドを材料とした日本の化粧品ブランド、

プラチナブブのイスタンブール現地法人platinsai corporationの代表を務める。

2025年 プラチナコロイド入り化粧品のトルコ輸入規制が厳しくなったため、化粧品事業から撤退し、トルコ植毛を立ち上げる。

プラチナブブー谷村リツコ社長と 2015年12月

特技

言語能力:外国人としては優れた日本語能力を持ち、2007年に日本語能力一級を取得。会話ももちろん、高度な日本語文章が読み書きできる。母国語はウイグル語だが、中国語で医学を学んだので、中国語にも精通。トルコ・イスタンブール在住が15年に及ぶことから、トルコ語能力は既に母国語に近い。また英語にも対応。

皮膚や髪に関する知識:化粧品ブランドの現地代表になった事をきっかけに、皮膚や髪に関して豊かな知識を得、もう一つの専門としている。

自身の書いたトルコ語によるブログは:

性格: 温厚で、真面目。日本滞在が8年にこと、また日本の企業で10年間働いたことが加味され、とても日本的な性格。

趣味: 読書、スポーツ、ダンス、旅行

朝のカンファランス症例報告 2009年
トルコ移住のための送別会 2010年1月
青森のアブレット囲む会でダンス披露 2014年12月
沖縄美ら海水族館にて   2015年6月
谷村社長とプラチナブブの社員とでトルコエフェソス遺跡観光2020年1月

元東京医大学循環器内科  山科章教授と日本で再会 2022年12月